夜を楽しもう

50代おじさんの雑記録です

[DQ11S 8分の7しばり]15 / 21 クレイモラン地方 外海 ボス戦

 引き続き、強いボスとの戦いです。

 通常は、ある程度ストーリーを進めて、まとめて1ページにしたりするのですが、今回はこのボス戦だけです。それくらい強いです。


・ 武器・防具・アクセサリー(ボス戦時)

 今回のボスも属性攻撃をしかけてきます。

 ですが、アクセサリーによる属性ダメージ軽減に取り組もうという気にはなれません。少々の対策ではおそらく歯が立たないだろう、そういうあきらめの心境に達するほど、敵の攻撃は苛烈です。

 武器は重要です。雷が大きな弱点なので、マルティナの「いなずまのやり」が必須だと思います。


・ スキルパネル(ボス戦時)

主人公
マルティナ

 マルティナをメンバーに加えて「スーパールーレット」と「スペクタクルショー」が復活したので、ゾーンによるレベル上げを軸にしたスキル構成に戻します。

 今回は、メンバーがだいぶ成長しているので、マルティナの「雷光一閃突き」に加え、グレイグの「まじん斬り」とロウのれんけい技「ユグノアの子守歌」がメタル狩りに効果を発揮します。30分程度あれば、「スペクタクルショー」を何回か行って、レベルを大幅に上げることも十分可能です。


・ ボス戦[覇海軍王ジャコラ]

注意すべき攻撃の属性 風(メイルストロム)、炎(しゃくねつ火球)
注意すべき行動(補助) 転び(船ゆらし)、ダメージ増加(クリムゾンミスト)
弱点(属性) 雷、闇、ドラゴン系
弱点(補助) 毒、ルカニ、マヌーサ、ヘナトス

 白の入り江から船で戦場に向かいます。戦場は船上です。途中で「クラーゴン」がたびたび挨拶しにきてくれます。ゾーンを消耗したくないので全部逃げますが、逃げられずダメージを食らうことしばしばです。奴は全力で殴ってきます。ここでMPを消費したくないので焦りますが、ボス戦はなぜかHP・MP満タンで始まってくれるので、実は焦る必要はありません。

 今回のボス戦から「スーパールーレット」の義務化が再開されているので、これを行ってから戦闘開始です。


 人によって意見は様々ですが、私にとっては、本作全体を通してもっとも苦労させられた、思い入れが深いボスです。

 まず、攻撃のダメージがすさまじいです。素の攻撃力はこれまでのボスの中で最強格。これが「クリムゾンミスト」により1.5倍に増加します。この「クリムゾンミスト」は、たまに使うのではなく、効果が切れたらすぐにまた使ってきます。防御していなければ、何を食らっても一撃でHPの大半を削られます。ロウが一撃で倒されることも普通にあります。全体攻撃も充実しており、安心して見ていられる時間はほとんどありません。綱渡り感覚です。

 これだけ強い敵なので、当然弱点が用意されています。「ルカニ」「マヌーサ」「ヘナトス」による弱体化が効きやすいので、これらに期待するわけですが、問題は、これらをロウ一人でやらないといけない点です。姉妹のありがたさがここにきて身にしみます。

 効きやすいといっても100%効くわけではなく、特に「マヌーサ」をかけ損なうとパーティー全滅の危機に直結します。また、「ベホマラー」のために見送らざるを得なかったり、そもそもロウは一撃で即死することも珍しくなく、これを蘇生させられるのは主人公の「ザオラル」しかありません。一発で蘇生できなければ、ほぼ終わりです。なかなか思うようにいきません。

 ここまでなら強いボスの延長線上なのですが、これに「船ゆらし」が加わります。頻繁に使ってきます。「大天使のブーツ」なしだと、一回で2人くらいは安定的に転びます。残り2人しか行動できないのに、さらに「はずかしい呪い」「超はずかしい呪い」が加わって、1ターンの間ただ見ているだけということも珍しくありません。

 もう、分析とか対策とか、そういうことに取り組もうという意思そのものが削がれます。


 ではどうすればいいのでしょうか。

① 「ルカニ」「マヌーサ」「ヘナトス」は、ほぼ確実に効いてくれないと困ります。これらの成功率は、ロウのレベルに大きく依存しているように感じます。レベルを1つ上げただけでも、効きやすさがいくらか違ってくるようです。

 何回か挑んでも勝てない時は、潔く反省して、レベル上げに取り組むのが賢明です。

② パーティーのレベル等にもよりますが、敵に「ルカニ」がかかっている時に、バイキルト状態のマルティナが「いなずまのやり」を装備して「ばくれつきゃく」を放つと、約1,200のダメージを与えることができます。これを6回程度繰り返せば勝つことができます。

 前述のとおり、これ自体は難しいことではありません。問題は、その間パーティーを維持できるかどうかです。余裕をもってパーティーを維持することは多分不可能なので、マルティナのターンがきた時に、確実に「バイキルト」状態の「ばくれつきゃく」を放つことを最優先すべきです。

 例えば、シルビアのターンで特に何もやることがない時には、マルティナの「バイキルト」がまだ点滅していなくても「バイシオン」をかけ直しておけば、後々、マルティナにターンが回ってきたのに「バイキルト」が切れてしまった、という悲劇を防ぐことができるかも知れません。そこまで余裕がある状況はまれだと思いますが、チャンスを逃さないようにするための行動が重要だと思います。

③ シルビア、マルティナ、ロウの3人は不可欠で、あと一人は、盾を装備できるグレイグを起用することになると思います。主人公はこわくて出せません。

 例えば、「クリムゾンミスト」がかかっているグレイグのターンで、特に何もやることがない場合にどうするか。敵への「ルカニ」は既にかかっています。

 このような場合に「ぼうぎょ」するということは、今までのボス戦ではおそらくなかったと思うのですが、今回はそれも選択肢に入ります。この後グレイグが大きなダメージを負ってしまうと、誰かがリスクを冒してそれをカバーしなければなりません。傷口がさらに広がってしまいます。

 グレイグに限らず、「ぼうぎょ」を選択肢に入れて考える必要があります。「クリムゾンミスト」がかかっている時は特にです。詰将棋のような慎重な戦い方が求められます。

④ 「はずかしい呪い」「超はずかしい呪い」が最悪なタイミングで刺さると、あっけなく負けます。しょうがないです。

 今回の戦闘は、敵の行動選択も含めて、当たりはずれがかなり激しいように感じます。レベルをいくつか上げて再挑戦したとしても、運が悪ければ多分負けます。運が良ければ勝てます。レベルを大幅に上げる以外に、必勝の戦略は多分存在しません。

 運試しと割り切って挑むしかないと思います。