・ 武器・防具・アクセサリー(ボス戦時)
初めてパーティーに迎えるグレイグについては、適性がいま一つ分かりません。手探りで武器を決めることになります。
「勇者の盾になる」と宣言している男から盾を取り上げるのは酷なので、両手剣を除外して、片手剣かオノの二択になります。
そして、主人公と武器の取り合いにならない点、敵の守備力を下げる効果を期待できる点、さらにグループ攻撃ができる特技を備えている点を評価してオノを選択します。爆発的な火力は出ないけれど、使い勝手がいい武器、という印象です。特に片手剣の「超はやぶさ斬り」と比較すると火力が劣るイメージがあるオノですが、「蒼天魔斬」で差し当たり十分なダメージが出ます。
また、ここまで「ちいさなメダル」を逃さず集めていれば、メダル女学園を再び訪れた際に「きせきのつるぎ」をもらうことができ、主人公の助けになります。
・ スキルパネル(ボス戦時)
主人公
シルビアやマルティナと同様に、グレイグのスキルパネルも、2種類のスキルを行き来して足場をつくりやすい構造になっており、パネルを厳選できます。
スキルポイントの初期値が109と潤沢なので、まず主力となるオノスキルを一通り開け、その後はおいしいパネルをつまみ食いしてから盾スキルに向かいます。超楽しいです。
また、途中で仲間に迎えるロウですが、スキルパネルがすべて解放されます。全開第1号です。
ここから最優先で開けるのは、上にあるさとりスキルと左側の両手杖スキルの間、左上にあるパネル群です。ここに重要なスキル・呪文がいくつか隠されています。
そのために「さいだいMP+◯」等のパネルを順次開けていくことになりますが、これらはさとりスキルと両手杖スキルの両方に同じようなパネルが複数存在します。
一般的に、同じ性質のパネルであれば、さとりスキルよりも両手杖スキルのパネルの方がコストパフォーマンスが高いので、選べる状況であればまず両手杖スキルを開けていき、その後さとりスキルを掘っていきます。この辺りのパネルをすべて開けるのはだいぶ先になりますが、ロウの貢献度がみるみる上がっていきます。
・ 覚えておきたいれんけい技(後付け)
| 名称 |
ユグノアの子守歌 |
| 条件(ゾーン) |
ロウ(ラリホーマ(32))
|
| 条件(ゾーンなし) |
主人公(ラリホーマ(35)) |
| 効果 |
ねむり(敵全体) |
他のメンバーと比べると、ロウはいま一つれんけい技に恵まれないキャラクターです。その原因の一つは、れんけい技の条件となるスキルパネルの約半分がツメスキルである点にあります。ロウは武器攻撃なしでも十分に役に立ってくれるキャラクターであり、私を含む多くのプレイヤーはツメスキルを後回しにするため、冒険の終盤まで多くのれんけい技を目にすることができないということになります。もったいないことです。
そんな不遇の男ロウに与えられた、数少ない有用なれんけい技が「ユグノアの子守歌」です。まさにロウの代名詞です。
条件となる「ラリホーマ」は、ロウはレベル32で、主人公はレベル35で習得します。ロウ一人のゾーンで、ほとんどの敵を熟睡させることができます。時に戦況を一変させることもできる強力な技です。
このれんけい技が素晴らしいのは、メタル系の敵もぐっすりお休みさせることができる点です。知らないとなかなか考えつきません。メタルスライムの寝顔は初めて見るような気がしますが、とても愛らしい顔で寝てくれます。いつの日か再びシルビアとマルティナを仲間に迎え、「スペクタクルショー」を使うことができるようになった暁には、固有メンバーの3人に加えてロウのゾーンもためた上で発動させると、大きな助けになってくれます。
・ ボス戦[ロウ]
・ ボス戦[フールフール]
| 注意すべき攻撃の属性 |
炎(ベギラゴン) |
| 注意すべき行動(補助) |
マホトーン、ラリホーマ、スクルト |
| 弱点(属性) |
雷、土、光、ドラゴン系 |
| 弱点(補助) |
ルカニ |
ロウ戦については詳述しませんが、屍騎軍王ゾルデと同じく影を生み出すので、その時は「覇王斬」を一休みして、できるだけ強い片手剣を装備して「ギガスラッシュ」を放ち、影を一掃します。概ね一撃で倒せると思います。その後、丁寧に回復しながらゆっくりと「覇王斬」を打っていけば十分に勝てます。ロウ本体に「グランドクロス」の予兆が見られた場合は無理せず防御します。
フールフール戦では、シルビアがNPCとして参戦し、「ツッコミ」で貢献してくれます。
冒頭必ず「マホトーン」を食らうので、まずこれが解けるまでの間、耐えなければいけません。ロウの「いやしの雨」と「しゅくふくの杖」が効果を発揮します。
敵の「マホトーン」が解けたら、すかさず「マホカンタ」をパーティーの誰かにかけておけば、これが解けるまで敵は「マホトーン」を使わなくなるので、後は通常の戦い方ができるようになります。
敵が使う「ベギラゴン」は結構強めの呪文ですが、既に中盤、こちらのHPは平均300を超えています。メンバー3人とも回復呪文を使えるので、呪文を再度封印されなければ、十分勝てる相手だと思います。
両手剣「ドラゴンバスター」を作ることができる状況であれば、このボス戦の前に作成し、主人公のスキルパネルを両手剣に振り直してから戦いに挑むことで、さらに勝ちやすくなります。「ドラゴンバスター」はこの後も役に立ってくれる両手剣なので、ぜひ作っておきたいところですが、必要な素材である「ドラゴンのツノ」が、カミュがいない現状ではやや入手困難なのが難点です。
・ しばりプレイ紹介④⑤⑥[はずかしい呪い、超はずかしい呪い、町の人にウソをつかれる]
まず、誰かに話しかけたにも関わらず、会話が始まらないという現象がたびたび起こります。これは面白要素で、多少イラッとすることもありますが、大したことはありません。
また、話しかけると、町の人に時々あからさまなウソをつかれます。これも面白要素なのですが、まれにウソのキレがすごいです。特にデルカダール王のいじり方がすごいです。感動します。これを見るだけでも一度プレイしてみる価値があると思います。
問題は、戦闘中に起こるやつです。「恥ずかしい‥」ということで唐突に行動が1回休みになるのですが、タイミングがエグいです。「ここだけは勘弁」というタイミングで発生したりします。特に「ぶんしん」を使った次のカミュのターンにおける発生率は群を抜いていると思います。何もしないまま分身が消えていきます。
また、マルティナの「見ないでっ!」など、キャラクターごとに言葉を発して一回休みになるのですが、主人公は言葉を発しないので「ハァァ‥」みたいな弱々しい声を出します。これがもう情けなくて、聞くたびにコントローラーをぶん投げたくなります。
「すべての敵が強い」しばりと同様に、戦闘の難易度が増すしばりなのですが、こちらはかなりイライラが募る性質のものとなっています。一方、ランダムで発生するので、このせいで戦闘に負けた時には「運が悪かった」とあきらめがつく点が、かろうじてメリットです。
ここまでであれば単なる阻害要因なのですが、終盤になるとさらに凶悪性を増します。
決まった敵と戦うことでパーティーの実力を試される場がいくつかあります。どれも、勝つまでのこちらの手数をカウントされ、その手数を一定数以内に収めればクリアとなるのですが、なんとこの「恥ずかしい‥」自体も1手にカウントされるみたいなのです。やってられません。運が悪かっただけということは分かっているのですが、コントローラーをぶん投げたくなります。プレイヤーは行動選択をしていないのだから、手数に含める理屈はないと思うのですが‥。なぜこんな仕様にしたのか、ちょっと理解に苦しむところです。
プレイへの影響度はこれまた大ですが、完全な運要素であることを考慮すれば、中寄りの大といったところでしょうか。運に恵まれなかったことによる敗北は、何回かトライすればどうにかなるものです。