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50代おじさんの雑記録です

[DQ11S 8分の7しばり]01 / 21 スタート ~ ナプガーナ密林 ボス戦

 ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて Sです。

 「S」としての発売は2019年9月だそうですから、もう6年が経っているんですね。最初のPS4版の発売からはなんと8年以上。ですが、私の中では、未だにまったく色あせない、名作中の名作です。

 YouTubeの実況動画を観ているうちに、久しぶりにやりたくなって再プレイです。

 今回は、全部で8つあるしばりのうちの7つ、「8分の7しばり」に初挑戦し、その過程を記録することにしました。


・ 「8分の7しばり」とは

 ご存知の方も多いと思いますが、本作は戦闘バランスが非常にゆるく、装備やスキルパネルなどを適当に選択しても最後まで進めることができます。しかしこれではゲームをクリアできて当たり前であり、十分な達成感を得られません。

 この問題を解消するために「しばりプレイ」が設けられています。しばりを目いっぱい盛り込むことにより、戦闘の難易度が劇的に上がります。しばしば泣きが入ります。

 これらのしばりを克服するためには、レベル上げに励むことはもちろん、適当に選んでいた各キャラクターの装備についても考察を加え、時には素材を入手するために手間をかける必要がでてきます。

 面倒がやたらと増えますが、これこそがゲームに臨む醍醐味です。端的にいえば、面倒を増やすことで、ゲームをより深く楽しむことができるようになるのです。


 ところが、全部で8つあるしばりの中に、戦闘の難度は大幅に増すものの、面倒を減らしてしまうことにつながるしばりが一つ含まれています。それが「防具を装備できない」です。

 この「防具を装備できない」は、間違いなく最強クラスのしばりです。防具を装備できなければ、その分、さらなるレベル上げや巧みな戦闘技術の習得が義務として課されるのですが、反面、防具に手間をかける必要はなくなります。これは、面倒が一つ減ることにつながり、その分ゲームを楽しむ余地が奪われるように感じるのです。

 今回はこのしばりだけ除外することにしました。いい換えれば、「8分の7しばり」とは、本作をもっとも深く楽しむことができる設定なのです。多分。

 ちなみに、「できる限り低レベルでクリア」といった、さらなる自主しばりは加えません。もうそこまで若くありません。最優先するのは、効率性と再現性。「こういう風に進めれば、効率よく確実にクリアできるんだ」という手順を記録していきたいと思っています。


 というわけでスタート。今回は「やくそう」一つとっても、買って調達することができないため、道中に落ちているアイテムや素材を逃さず集めていくことが大切です。そのかわり、お金の使いみちがほとんどないので、安心してスキルリセットをフル活用できるメリットがあります。

 主人公一人でレベル上げに取り組むのは、寂しいし効率も悪いので、デルカダール地方を素通りして、さっさとデルカダール城に向かいます。

 デルカダール城下町等に落ちているアイテムはとても多く、収集はまるで苦行ですが、面倒なことは先に済ませます。


・ 役割分担

 牢でカミュと出会い、一度脱出した後デルカダール城下町に戻り、用事を済ませて導きの教会に帰ってからが本格的なゲームスタートです。

 差し当たり、当面の役割分担を考えなくてはいけません。この辺りがRPGの一番楽しい時間です。

 アイテムが貴重な今回プレイでは、主人公がレベル5で習得する呪文「ホイミ」をフル活用することになるので、ほぼ必然的に

   主人公:回復、カミュ:攻撃

ということになります。

 本当は2人ともイケイケでいきたいところですが、「すべての敵が強い」しばりがそれを許してくれません。油断すると本当にあっという間に全滅します。


・ 武器(ボス戦時)

 役割を決めたらそれを徹底します。回復役の攻撃力を無理して上げるようなことはせず、回復に専念できるようにすることが肝要です。

 「主人公がやられたら全滅」というしばりもあるので、主人公の武器は、盾で守備力を上げられる片手剣に決まります。

 問題はカミュの武器ですが、これも片手剣一択になります。他の武器ではスキルパネルで攻撃力を大きく上げられず、また入手できる武器自体の攻撃力も劣るため、いつまでたってもパーティーの火力が上がらないのです。

 短剣スキルの「スリープダガー」等のパネルが近いので、これらを開けて「ヒュプノスハント」等で高倍率の大ダメージを、と考えたりもするのですが、実際に試してみると、弱い武器では手間がかかる割に大したダメージにはなりません。カミュの代名詞である大ダメージは、それを可能にするための様々な仕掛けがそろって初めて可能になるものであり、最序盤早々からうまい話はないということですね。

 カミュの片手が遊んでいるのが気になりますが、今はどうしようもありません。2人並んで片手剣でチクチクし続ける、地味な滑り出しです。

 今回のプレイでは、装備の調達を主に鍛冶に依存することになりますが、新たにレシピを入手した片手剣をその都度2本ずつ作っていくような、手間がかかることはしません。主人公は回復役なので、一番強い片手剣はカミュに譲り、主人公はカミュのお下がりを装備すれば十分です。


・ 防具・アクセサリー(ボス戦時)

 基本的に、少しでも数値が上がるのであれば、使う予定がない武器以外はすべて鍛冶で作ります

 大した強化につながらないのに素材がもったいないという考え方もありますが、本作では大半の素材は余ります。例えば、ストーリーが進んで「プラチナこうせき」を得られる地域に着いた頃には、過去に得た「どうのこうせき」を鍛冶に使うことはほとんどなくなるのです。どんどん鍛冶をするべきです。

 鍛冶の出来ばえは気にしません。身の丈に合った鍛冶をしていれば、たまに「+3」ができたり「0」ができたりもしますが、ほとんどの場合、すべてが許容範囲です。

 また今回のプレイでは、装備の打ち直しに使用する「うちなおしの宝珠」も買うことができず、基本的に鍛冶をすることでしか得られません。その点でも、必要があればめいっぱい鍛冶をして、「うちなおしの宝珠」をコツコツとためていくのが正解になります。


・ スキルパネル(ボス戦時)

主人公
カミュ

 カミュは「ぬすむ」を当面あきらめて、片手剣スキルを一つずつ開けていきます。「はやぶさ斬り」にもまだまだ手が届きません。当面の目標は累計のスキルポイント34獲得ですが、それも当分先のことです。

 主人公については、これは私の好みになりますが、カミュと取り合いになる片手剣スキルをひとまず後回しにし、まずはゆうしゃスキルを開けていきます。目標はゆうしゃスキル2枚目の「デイン」の呪文です。16ものスキルポイントを要するので、これも当分先のことになりますが、カミュの火力を頼りに、焦らずボツボツと進めます。


・ 覚えておきたいれんけい技

名称 シャドウアタック
使用可能になる条件(ゾーン) 主人公、カミュ
使用可能になる条件(ゾーンなし) なし
効果 単体攻撃

 本作には全部で84種類ものれんけい技が用意されているそうです。正確な数を知ると、改めてびっくりします。

 どれも普通の特技・呪文より強力なので、できる限り覚えて使いこなしたいところですが、すべてを頭に入れるのはちょっと難しいです。なので、この項目で主だったものを紹介していきたいと思うのですが、まずは特に価値が高いと思われるれんけい技の条件について、ここで整理しておきます。


・ メインのアタッカー以外のメンバーが使うものを優先する

 戦闘は敵を全滅することを目的として行うものであり、その時のメイン火力を担うアタッカーは、普段どおりの攻撃を行ってさえいれば、それで本来の役割を果たすことができます。

 しかし、回復・補助役のメンバーについては、やることが何もない状態になることがしばしばあります。そういう時に、れんけい技を使って貢献することができればベストです。

 メインのアタッカーはその時々で替わるので、パーティーの状況に応じたれんけい技を習得したいところです。

・ 既に開けている種別のスキルパネルを優先する

 れんけい技を使えるようになるための条件として、特定のスキルパネルを開けることを求められる場合があります。

 当然のことですが、その時点でまったく開けていないスキル種別のパネルを、れんけい技のためだけにいくつも開けるのはロスが大きすぎます。その時点で開けている種別のパネルでれんけい技を習得するのがベストです。

・ 攻撃に役立つれんけい技を優先する

 先に述べたことと通じますが、回復のためのれんけい技は、時と場合を選びます敵にダメージを与えられるれんけい技であれば、常に役に立ってくれます。


 現在使うことができる唯一のれんけい技が「シャドウアタック」です。習得のための条件はありません。ボス戦で有効に活用したいところです。


 なお、本ページの中で、この項目だけは後付けです。今回プレイにおいては、れんけい技のことは特に考えずに冒険を最後まで進め、その過程について画像を作成したり記事を書いたりしていたのですが、クリアした後になって「れんけい技ってやっぱり大事だよなぁ」と思うに至り、この項目を付け足しました。そのため、他の箇所の記載と整合しない場合があると思いますので、その点はご了承ください。


・ ボス戦[いたずらデビル]

 悪いやつをこらしめます。最序盤だけに、特段の対策等はありません。防具や道具を充実させるだけです。

 2人のゾーンがたまった時を狙って仕掛け、「シャドウアタック」を有効に使うことで乗り切ります。

 なんか猛烈に地味ですが、最序盤はこんなものでしょう。




 新しい地域に足を踏み入れたら、まず①フィールドや街の中を探索し、入手できるアイテムをすべて集め、クエストをすべて受注します。

 次に②フィールドで初見の敵に戦闘を仕掛けて倒し、「討伐モンスターリスト」を可能な限りすべて埋めます。この作業をしておかないと、鍛冶の素材集めに後々支障を来すことになります。そして③鍛冶で必要な装備を作ってパーティーを強化し、可能なクエストを実行して報酬をいただき、④ボスを倒してストーリーを進め、次のマップに進みます。

 このサイクルをひたすら繰り返していくことで、時間と手間は若干かかりますが、レベルをほどよく上げながら進めていくことができます。